IKEDA人権映画祭

長岡花火ー復興・追悼・祈りの花火

 

物語は、戊辰戦争にまでさかのぼる時間を

        行きつ戻りつ、

戦争、空襲、地震に破壊されながらも

亡くなった人たちへの追悼と復興への祈りの心を

繋ぎ続けた長岡の人々の姿を描き出しています。

 

「最も残酷なのは、人の想像力を奪うこと

 優しさ、いたわりは想像力から生まれる」

 

                        心に刻まれる言葉でした。

 

「まだ戦争には間に合う」穏やかな表情の中に固い意志が秘められて。

 

追悼と祈りの花火は、

決意と希望のきらめきを放っています。

 

                          ビッグママ